警告色について
警告色とは、私たち人間の心理に危険を伝える色のことで、
あらゆる場所に適用・利用されています。
例えば、踏切や工事現場などでは黄色と黒色の縞模様が良く使われており、
危険区域であることを示しています。
黄色は「進出色」と呼ばれ、こちら側に飛び出しているように感じる色です。
反対に黒は「後退色」で、ほかの色よりも奥側にあるように感じられる色です。
黄色は私たちの注意を引く性質を持つ色で、一色でも十分目立ちます。
しかし、真逆の性質を持つ黒と組み合わせることで強いコントラストを生み、
黄色をよりはっきりと認識させることができるのです。
また、黄色と黒の組み合わせはスズメバチやアシナガバチなど、
毒があり危険な生物の色としてのイメージが強く、
私たちが本能的に警戒する色の組み合わせとして広く認識されています。
私たちの身近な様々な場所で、この「警告色」が有効的に使われているのです。
杉田エースでは、「やわらかゴムポール」「やわらかPUポール」を取り扱っております。
非常に柔らかい材質でできたポール。車両などが衝突しても傷を付けにくいです。
♪エース総合カタログ2020 1295ページに掲載されています。
杉田エースのECサイト「スギカウ」よりご購入いただけます。
上記の商品名をクリックするとスギカウのページにリンクします。