べた基礎について
ベタ基礎は、住宅の床面全体に鉄筋コンクリートを流し込んで作られる基礎のことです。
立ち上がっている部分だけでなく、床全面にコンクリートが流し込まれ、
一体化しますので、大きな面で家の重みを支えることが可能です。
ベタ基礎は、地盤が弱い場所に家を建てる際に採用されることが多く、
大きな面で家を支えることになりますので、荷重が分散することになり、
下で紹介する布基礎よりも耐震性が高くなるのが特長のようです。
布基礎よりも鉄筋やコンクリートの使用量が多くなるのですが、
阪神大震災以降はベタ基礎が採用されることが多くなっているそうです。
杉田エースでは「小川くん 排水ユニットSUSグレーチング 浅型」を取扱っています。
特長としては、横引きトラップタイプはべた基礎や基礎コンクリートから
床仕上面までの高さが少ない場合や、リフォームに適しています。
♪エース総合カタログ2020の以下のページに掲載されています。
P.790 小川くん 排水ユニットSUSグレーチング 浅型
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