「ゴミステーション」は北海道発祥？
「師走」はあっという間にすぎるという意味を持っていますが、
気が付けばクリスマス・年末も直前。
年末こそは大掃除に力を入れて、
お部屋をすっきりきれいにしたい！と思っている方も多いのではないでしょうか。
本日のコラムではそんな掃除に欠かせない
「ごみ捨て」について。
実は全国各地で「ごみ捨て場」の名称が違うそうなんです。
「ごみ集積所」や「ごみ集積場」がおそらく一般的に多く使われていると思いますが、北海道が発祥といわれているのが「ゴミステーション」。全国各地にその呼び方が広がっており、集積場所に置かれている大型のゴミ回収ボックスの一般的な名称としても使われています。
昔は特に収集場所に対しての細かな規制などは少なかったようですが、
リサイクルに対する意識や害獣による収集場所の荒らし問題への関心が高まるにつれて
専用のボックスも多様な商品が登場するようになりました。
この専用ボックスを設けることが条例として定められている地域もあり、また分別に関する区分けが細分化されていたり、ごみ袋が定められていることもあるため、近隣とのトラブルを避けるためにも引っ越しの際はかならず自治体のHPをチェックした方がよさそうですね！
杉田エースでは、そんな「ごみステーション」や大型ダストボックスを多く取り扱っています。サイズや用途に合わせて様々なバリエーションがありますのでぜひ一度ご覧ください。