杉田エース

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コーキングについて

 コーキングとは、弾性に富んだ樹脂系の目地充填剤のこと。サイディングボード、ALCパネルなどの外壁材は、工場で生産した建材を新築住宅工事現場まで搬入し、躯体壁面に貼り付ければ外壁ができるのが特徴です。コンクリートやモルタルを躯体壁面に満遍なく塗ってゆく左官工事より、工法が容易で工期も短いことから、急速に普及したとみられています。

 ところが、これらの外壁材は非常に堅いので、隙間を設けずに貼りつけてゆくと気温変化などによる膨張で外壁材が衝突し、破損してしまいます。そこで、一定の隙間を置いて壁面に貼り付ける必要があります。この一定の隙間である「目地」にコーキング(シーリングとも)を注入することにより、防水性と耐候性の高い外壁ができるようです。

 杉田エースでは「風吹き抜け型 フード付ガラリ UK-WEV(強制換気用)」を取扱っています。

 特長としては、三面コーキングで製品を固定することができ、防水性を高めることができます。コーキングはポケットで隠れるため、外観を損ないません。

エース総合カタログ2020の以下のページに掲載されています。

P.341 風吹き抜け型 フード付ガラリ UK-WEV(強制換気用)

杉田エースのECサイト「スギカウ」よりご購入いただけます。

上記の商品名をクリックするとスギカウのページにリンクします。

コーキング