GLについて
GLは、"Ground Level"または"Ground Line"の略で、建築や土木において、
地盤面のことをいいます。これは、建築物の建つ土地の表面レベルを意味し、
工事の際に垂直方向の寸法計測の基準となる「地盤高さの水平面」となります。
一般に住宅の設計段階では、設計GLを定めて、建物の高さ関係の基本レベルとします。
また、工事の着工段階では、縄張りをして現況に応じて、
現場でBM(ベンチマーク)を定めて、設計GLのレベルを確定させるそうです。
杉田エースでは「どこでも下地」を取扱っています。
特長としては、取付け下地を後から形成でき、施工が易しく汎用性の高い工法です。
合板、石膏ボード面など素地面から化粧面まで、
GL工法からパネル面、軽鉄間仕切壁面まで対応が可能です。
♪エース総合カタログ2020の以下のページに掲載されています。
P.1183 どこでも下地
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