コミュニティ道路について
今までの道路は自動車交通を中心に考えられていました。
そのため、自動車が走る道路は、
できるだけ平坦で直線にするのが最も良い設計だとされてきました。
しかし、生活地域内にも自動車が無秩序に進入するようになり、交通混雑、交通事故、
騒音などの問題を引き起こし、地域の人々の生活をおびやかすようになりました。
そこで、人と車の共存を図るために考え出されたのが、コミュニティ道路です。
コミュニティ道路では従来のイメージをすっかり変えて、車道を蛇行させたり、
ジグザグにしたり、車道面を隆起させたハンプというものを設置したりと、
心理的、物理的に車の速度が低下するようにしてあるそうです。
また、車道をジグザグにしたことでふくらみのできた歩道空間には植樹をしたり、
花壇やベンチなどをおいたりして空間が有効に利用されているみたいです。
杉田エースでは「アスファルト用床用塗料/コンクリート用床用塗料」を取扱っています。
特長としては、遊歩道、駐車場、駐輪場、公園、自転車道、通学路、
コミュニティ道路などにご使用いただけます。
♪エース総合カタログ2020の以下のページに掲載されています。
P.1176 アスファルト用床用塗料/コンクリート用床用塗料
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