熱中症の予防と対策
8月も半ばに差し掛かり、全国的に暑さの厳しい日々が続いています。
この暑さの中、最も注意しなければならないのが熱中症です。
今年の8月3日～9日の期間において、熱中症による緊急搬送人員数の総数は
6,664 人（死者 10 名を含む）でした。
誰でもなる可能性がありますので、予防と対策が必須となります。
まず、熱中症を引き起こす要因として、気温・湿度が高い、風が弱いなどの環境的要因、
体調不良や低栄養状態などの身体的要因、そして激しい運動や長時間の屋外作業などの
行動的要因の3つが挙げられます。
これらの要因により体温調節機能のバランスが崩れ、身体に熱がたまり熱中症を引きおこすのです。
予防するためには、風通しの良い服装や帽子の着用、こまめな水分・塩分補給が必要となります。
また、室内でも熱中症となる可能性があるため、注意が必要です。
お風呂場や家の2階などは熱気がたまりやすいため、
窓を開けたり冷房をつけたりして熱を外に逃がしましょう。
また、室内でもこまめな水分補給が必要です。
熱中症は予防と対策をしっかり行えば防ぐことができます。
普段から上記のことを心掛け、注意して行動しましょう。
杉田エースでは、熱中症対策品を多数取り扱っています。
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