人類の相棒
犬は歴史上、人間が初めて家畜として飼育した動物であるとされています。
はるか昔、人間は狩猟を中心とした生活をしていました。
早く走ることができ、森の中でも小回りが効く犬は、
狩りにおいてよき相棒だったのです。
その後、牧畜や農業へ生活の形が変わっていっても牧羊犬など様々な形で
犬は活用されてきました。
一方、犬は、人間と一緒に過ごすことで外敵から身を守り、
エサをもらうことができるというメリットがありました。
共に過ごす長い歴史の中で、両者は共生関係となっていったのです。
このように家畜として利用されてきた犬ですが、
同時に神聖なものとして崇拝され、大切に扱われていた歴史もあります。
古代エジプト神話には「アヌビス」という犬のような姿をした神が登場しています。
また、日本においても、犬将軍として有名な徳川綱吉のほか
聖徳太子、藤原道長など犬好きとして知られる歴史上の人物が数多く存在します。
このように犬は古くから人間の生活に寄り添う存在として活躍してきたのです。
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