電圧について
電圧やコンセントの形は、国や地域によって異なっているため
海外へ行く際は変圧器や変換器などを持参する必要があります。
日本の電圧は100Vですが、世界での一般的なボルト数は220〜240V、
または110〜130Vとなっており、日本のボルト数は世界的に見てかなり低い水準となっています。
日本が国内の電圧を100Vに統一したのは大正時代で、
その当時流通していた電球の多くは100V用であったため、
そして、万一感電してしまった場合、電圧が低い方が人体への負担が少ないため、
ということで100Vに統一されたそうです。
そして、コンセントについては、実は同じ国内でも異なった規格が混在するケースもあるほどで、
あまり世界的な統一はなされていません。
各国・地域にて既に独自の形状の規格が浸透しており、今になって統一化することは
あまり現実的ではないため、様々な規格が混在している形となっています。
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