ALCについて
ALC(Autoclaved-Lightweight-Concrete)は
高温高圧蒸気養生処理して作られた軽量気泡コンクリート板という建築材料です。
ホルムアルデヒドをはじめとした
有害化学物質を一切含んでいなくアスベスト含有率0%です。
ALCの断熱性能はコンクリートの約10倍とも言われ遮音性能も高く
現場で作るコンクリートに比べて工期が短くなるほか、品質が安定しています
日本におけるALCの歴史は古く、
昭和58年には建築基準法に基づき「ALC構造設計基準」が認定されました。
外壁・床・屋根・間仕切など様々の部位で使用されています。
杉田エースでは「KUステップ27」を取扱っています。
特長としては、丸棒(無垢)を縦横桟に使用しています。
♪詳細については、エース総合カタログ2019 932ページをご覧ください。