杉田エース

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紀元前の偉大な発明!「車輪」

歴史を変えた3大発明は火薬・活版印刷・羅針盤だそうですが、生活の中で役に立つ発明といえば「車輪」がその1つです。


小さな力で物を移動させる事ができる「車輪」は、力持ちの男性だけでなく、女性や子供の力でも大きく重い物を運べる画期的なものです。「車輪」が発明された時期ですが、BC3700年頃のメソポタミアで、荷車などが使われていた痕跡が見つかっています。最古の「車輪」は厚い板を数枚重ね釘を打ち、円形にカットしただけのものです。それを車軸の両端に付けて使用しました。「車輪」が出土された地域が点在している事から誕生の地は一つではなく、同じ時期に世界各地で発見されたと考えられています。


「車輪」をアルファベットで書くと、wheel(ホイール)やcaster(キャスター)です。casterは、「車輪」以外に「投げる人」という意味があり、人を意味するerを取るとcast(キャスト)は「~を投げる・投げること・投げ込む」という意味があります。「キャスター」は重いものを乗せて転がすというよりは、ヒョイと投げられるくらい軽く運べる便利なものというイメージですね!


杉田エースは「キャスター」を取り扱っております。
♪商品の詳細は、エース総合カタログ2019 1563~1567ページをご覧ください。