ミルクキャラメルの日
ミルクキャラメルといえば、黄色いパッケージがおなじみの
“森永製菓のミルクキャラメル”を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。
ミルクキャラメルの日は、同社によって2000年に制定されました。
創業者の森永太一郎さんの”日本に西洋菓子を普及させたい”という熱い想いから、
日本ではじめて発売されたのが1899年のことです。
当時の商品名は「キャラメル」というとてもシンプルなものでした。
その後1913年6月10日に、それまでの「キャラメル」に“ミルク”の冠詞をつけて
「森永ミルクキャラメル」に名称が変わりました。
さて、キャラメルが入っている箱と同様の形状の箱を「キャラメル式箱」と呼びます。
これは紙箱の中で最も代表的な形状と言われており、筒状の胴体を持ち、
上下に差し込み式のフタが付いているのが特徴です。
箱も商品を購入する上で、重要な要素のひとつですね。
機能性、持ち運びやすさへの配慮はもちろん、ブランドコンセプトが伝わり、
かつお客様の心を動かすような魅力的なデザインであることが求められます。
イザメシでは箱入りのセット品を用意しており、商品毎に形状や材質、デザインが様々です。
おいしさへのこだわりはもちろん、商品を包む箱にもこだわりぬいて開発をしています。
IZAMESHI CARRY BOXは肩掛け可能でテーブル代わりになり、
Daily IZAMESHIは引き出しタイプでローリングストックにも最適です。
※写真はIZAMESHI CARRY BOXです。
今後もおしゃれかつ、機能的な箱入りのセットを発表していきますので、ぜひご期待ください!
セット箱入り商品はイザメシ公式ホームページをご覧ください!