マフィンとカップケーキの違い
皆さんは、マフィンとカップケーキの違いは何か、ご存知でしょうか。
どちらも味、見た目共に似ていますが、双方の定義には違いが存在します。
大きな違いとしては、カップケーキがその名の通りケーキの一種なのに対し、
マフィンはパンの一種とされています。
たしかに、パン屋さんでも良く見かけるのはマフィンで、
カップケーキはカフェや専門店で見かけることが多いですよね。
またトッピングについても、カップケーキは焼き上がった後にクリームやフルーツを使って
デコレーションすることが多いですが、マフィンは具材を生地に混ぜてから焼き上げます。
材料についても、カップケーキは油脂・卵・砂糖の割合が高いのに対し、
マフィンは小麦粉の割合が高いとのことでした。
また、近年日本でも人気の「イングリッシュマフィン」という平たい形のマフィンがありますよね。
こちらは、その名の通りイギリスが発祥です。
イギリスでは、マフィンといえばイングリッシュマフィンでしたが、
20年ほど前に型に入ったマフィンが普及した後はそちらが「マフィン」と呼ばれるようになり、
区別のため平たい方のマフィンに「イングリッシュ」をつけ、
「イングリッシュマフィン」と呼ぶようになったそうです。
杉田エースの長期保存食「IZAMESHI」の「パン」シリーズからは、
3年間保存可能なマフィンを展開しています。
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