杉田エース

商品案内

アルミの耐食性について

アルミニウムの比重は鉄や銅に比べると軽い金属ですが、比強度(単位面積当りの強度)が大きいため建築物などの構造材料として多用されているそうです。

耐食性に優れており、酸素に触れると安定な酸化皮膜(保護皮膜)を生成し、この皮膜により腐食の進行を防ぎます。そしてアルミニウム表面にアルマイト処理(陽極酸化皮膜)を施す事によりさらに腐食しにくくなります。

また、アルマイト処理の際に電解着色などにより多彩な色をつける事が可能で、商品のデザイン性を高める事ができるようです。

アルミニウムはいろいろな形状に成型しやすく、薄い箔から複雑な形状の押出製品・鋳造のダイキャストなど、きわめて広い用途に使用されています。

杉田エースでは「アルミASタラップ」を取扱っています。

特長としては、耐久性に優れたアルミ部材(アルマイト処理)を使用し、腐食しにくく、長期間の使用に耐えられます。本体色はアルマイトシルバー(S)、ダークブロンズ(DB)、ステンカラー(ST)、ブラック(B)の4色をラインナップしております。

♪詳細については、エース総合カタログ2018 915ページをご覧ください。

アルミAS