お菓子の歩み
バレンタインデーが近づいてまいりました。
みんなが大好きなチョコレートはいつどこで生まれたお菓子なのでしょうか?
他のお菓子と共に歩みをみてまいりましょう。
(BC1175年頃)古代エジプト
パン生地・ナツメヤシ・果実・牛乳などを混ぜた菓子
(BC200年頃)古代ギリシャ
パン生地・獣脂・オリーブオイル・卵・蜂蜜・果実などを混ぜた72種類の焼き菓子
誕生日にはバースデーケーキ、ゴマと蜂蜜から出来た揚げ菓子
(BC171年)古代ローマ
パンと菓子が完全分離
アレキサンダー大王の東征でインドの砂糖が西方に広がる
(5C)中世ヨーロッパ
お供えに便利なガレット、ゴーフルの登場
(14C)ヨーロッパ・ルネッサンス
大航海時代による新大陸の発見でコーヒー、
カカオ、スパイスなど新しい材料による菓子の進歩
フランス・・・タルト
イタリア・・・シャーベット・マコロン、ビスキュイ
スペイン・・・カステラ・コンペイ糖・チョコレート
お菓子が世界に広がると同時に、虫歯になる人も増えて行ったそうです。
お菓子を食べた後はしっかり歯磨きをしましょう!
杉田エースは「洗面化粧台」を取り扱っております。
♪商品の詳細は、エース総合カタログ2018 740~741ページをご覧ください。