アルミハニカムパネルについて
アルミハニカムパネルとは、蜂の巣のように六角形をしたアルミが隙間なく敷き詰められている状態のパネルで、通常のアルミパネルよりもさらに軽くて丈夫です。
よく使われるアルミハニカムパネルは、ハニカムコアと呼ばれる蜂の巣状のアルミを、通常のアルミ板でサンドイッチ状にしたものですが、用途によってはハニカムコアがそのまま素材として使われる場合もあります。
また、丈夫で軽量なアルミハニカムパネルは、自動車や鉄道など乗り物のパーツとして使用されることはもちろん、建材として使われることにより、省エネやトータルコストの削減に結びつくと考えられているようです。
杉田エースでは「アルミ接着ハニカムパネル」を取扱っています。
特長としては、外装パネル、屋根、ひさしなど様々な用途でご使用いただけます。軽量で高剛性があるため、大きめなサイズでも製作可能です。また、施工性にも優れています。
♪詳細については、エース総合カタログ2018 1017ページをご覧ください。