御影石について
御影石は花コウ岩質岩石の石材名。本来は兵庫県六甲山麓(御影地方)に産する花コウ岩の石材名でありましたが,現在,建築や石材の分野では,花コウ岩だけでなく,セン緑岩,斑レイ岩,セン長岩など完晶質の深成岩のすべてを指して用いられるそうです。
このため,御影地方に産する本来の御影石を本御影と呼んで区別することがあり、御影石ではさらにその色調によって分けた白御影,桜御影,赤御影,黒御影などの呼称が広く行われているようです。
白御影は日本で普通にみられる黒雲母花コウ岩の類,桜御影はその長石が桜色をしているもの,赤御影はカリ長石を多量に含む赤い色調の花コウ岩でありますが,黒御影は有色鉱物を含むセン緑岩や斑レイ岩,セン長岩の一部などを指しているみたいです。
杉田エースでは「ガーデンシンク」を取扱っています。
特長としては、面倒な工事は必要なく、簡単にお庭や玄関横に設置できます。外観は御影石をイメージさせるシックで落ち着いた仕上がりです。
♪詳細については、エース総合カタログ2018 877ページをご覧ください。