仕口について
仕口とは建築部材の接合の一種です。木構造,鉄骨構造,鉄筋コンクリート造などの構造物で,柱と梁,筋かいと柱または土台,梁と桁のように,方向の異なる2つ以上の部材をT字形やある角度で接合したり,交差させることを言うそうです。
鉄骨や鉄筋コンクリート造などの仕口の接合法としては,溶接,ボルト,リベットのほか,ピン,ローラなどがあり、木構造では,古くからの木工技術により,多種多様の仕口があり,単に接合のためだけでなく,意匠的にもすぐれたものが多いようです。
杉田エースでは「仕口ダンパー」を取扱っています。
特長としては、木造在来軸工法であれば、新築・改修を問わず施工でき、地震時の建物の変形を小さくすることで耐震性能を高めます。
♪詳細については、エース総合カタログ2018 1056ページをご覧ください。