IZAMESHI 開発こぼれ話①
おいしい長期保存食「IZAMESHI」の販売が開始してから、
約3年半となります。
徐々にメニューを増やし続け、いまやラインナップは38品目となりました。
これも皆様のご愛顧のおかげです。
現在商品開発グループでは、
新しいイザメシの企画開発、そして既存商品のリニューアル等、
複数のプロジェクトを進めています。
「もっとお肉をやわらかくできないかな?」
「チョコバーに穀物以外のものを入れてみたらどうかな?」
たくさんの『?』を皆さんの『!』に変えられるように動いています。
今後もIZAMESHIの動向にご注目くださいませ!
さて、どうして食品を長期間も保存することができるのか、
皆さんはご存知でしょうか?
食品メーカー、そして食品を製造・加工する機械を開発してくださるメーカー、
たくさんの方々の日夜の研究、地道な努力の積み重ねから生まれた技術がそれを可能にしています。
イザメシにも使われている技術の一部をご紹介します。
“窒素充填”
食品を袋や缶詰に詰める際に、容器内の空気を窒素に置き換えることを指します。
食品の劣化の原因のひとつが“酸素”です。
袋の中に残った微量な酸素が食品の風味を落としたり、色味を変えてしまうことが明らかにされています。
これを“酸化“といいます。
容器に封をする前に容器内の空気を窒素に置き換えることで、この酸化を限りなく防ぐことができるのです。
今後も定期的に開発中に得たこぼれ話を発信してまいります。
これを期に”IZAMESHI"、そして“長期保存食”に興味を持っていただけると嬉しいかぎりです!
詳しくは次のURLをどうぞ!