象1頭=出雲大社 神楽殿「注連縄」
出雲大社神楽殿には、
長さ13.5m、太さ8m、直径1.2m、重量4.4トン、
日本最大級の「注連縄(しめなわ)」があります。
「注連縄」の交換は6年ごとに行われていて、
何とそれが今年の7月なのです!
4.4トンなんて、私達の生活にはあまり縁の無い数字ですね。
私は1トンですら、ピンときておりません。
1トン=1000 kg
身近な例で例えると・・・
1トンは、
ヒトの体重の平均が60kgなので、約17人分
・ヒト約75人分・・・・・・・・・・・・・4.4トン
他の物で4~5トンクラスになると・・・
・アジアゾウのオス・・・・・・・・・・平均約4~5トン
・小型トラック・・・・・・・・・・・・・・車両総重量4~5トン
・通常の家の瓦の総重量・・・・5トン
さて「注連縄」といえば、「神域(内)」と「現世(外)」を隔てるもの。
「注連縄」が巨大であればあるほど、その力は強大なのです!
「内」と、「外」を分ける物
といえば・・・・
杉田エースでは、「門扉」を取り扱っております。
♪商品の詳細は、エース総合カタログ2017 1164~1166ページをご覧ください。