干潮について
潮汐による海面の昇降で、高さが極小となった状態を干潮といい、極大となった状態は満潮と言います。
通常は満潮と干潮とがそれぞれ1日2回生じるますが、場所と月齢などによって1回または3回以上となることもあるようです。
1日2回の干潮で、その高さがかなり異なることがあり、低いほうの干潮を低低潮、高いほうの干潮を高低潮といい、太平洋岸では、春分から初夏にかけての大潮時の低低潮が日中に現れるので、潮干狩など、磯遊びが行われます。
杉田エースでは「自動防潮板 寝ずの番」を取扱っています。
特長としては、水の浮力で自動的に作動し、水の侵入を防ぎますので管理人が不要です。更に水が引くに従って自動的に下降し、水が引いてしまうと、もとの床面に自動的に収納されます。
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