スチレン・ブタジエンゴムについて
スチレン・ブタジエンゴム は代表的な合成ゴムであり、スチレンゴムあるいはSBR とも呼ばれます。
耐熱性、耐摩耗性、耐老化性、機械強度等に優れる一方、耐寒性や引き裂き強度においては他の汎用ゴムより劣り、品質が安定し良好な加工性を示すため、自動車用タイヤ材として最もよく使用されるそうです。
スチレン・ブタジエンゴムは、スチレンとブタジエンとの重合体に加硫することで得られ、スチレン含有率23.5%ものが主流のようです。スチレン・ブタジエンゴムの安定性はスチレンに含まれるベンゼン環に由来するみたいです。
杉田エースでは「マモールストッパーKD(反射剤付)」を取扱っています。
特長としては、再帰反射シートを使用しているので夜間自動車のヘッドライトの方向(運転者)を正確に反射(再帰反射)します。明るく輝いて運転者に注意を促し、車両のより安全な操作に役立ちます。
♪詳細については、エース総合カタログ2017 694ページをご覧ください。