杉田エース

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鏡がうつる訳について

 鏡にものがうつるのは、光が反射するためにおこり、電車に乗っているとき、窓ガラスがまるで鏡のようになっているのに気がつくことがあります。外が明るいときは、ただの透明な窓ガラスなのですが、電車がトンネルの中に入ったり、外が暗くなると、窓ガラスに顔がうつるようになります。

 ガラスの表面はつるつるしているので、この表面で光を反射しています。しかし、昼間は、ガラスの向こう側からくる光が、その反射よりもはるかに強いために、反射した光はよく見えないそうです。それが、夜になって外が暗くなると、ガラスの表面で反射している光が見えてきます。それで、顔がうつったりするみたいです。

 このことは、ガラスの後ろに黒い紙と白い紙を置いてくらべてみるとすぐわかります。鏡がよくうつる理由は、これとよく似ていて、鏡はガラスの後ろに、銀がうすくぬってあるのです。

 この銀は、光をほぼ100%反射します。もちろん、ガラスの表面も光を反射していますが、銀の反射の方が強いため、銀の反射したものだけがはっきり鏡にうつって見えるようです。

 杉田エースでは「FFスタンドミラー(屋外可)」を取扱っています。

 特長としては、移動も便利なキャスター付のミラーです。ウォーターウェイト型(満水時42.5kg)です.

 ♪詳細については、エース総合カタログ2017 1296ページをご覧ください。

ミラー