プールに使用される塩素について
学校やスポーツクラブ、屋外のプールには必ず塩素が入っています。プールに入るとき「薬品みたいな匂いがする」と思われた記憶があると思います。その匂いの正体が塩素です。
不特定多数の人が利用するプールでは感染症予防のために水に塩素を溶かしています。また、遊泳用プールは不特定多数の人が利用するため、感染症予防や水質維持を目的として、条例により定められた塩素濃度にすることが義務付けられているようで、条例で定められている遊泳用プールの塩素濃度の基準は、0.4mg/L~1.0mg/Lだそうです。
例えば、コンビニなどで売られているミネラルウォーター1Lのペットボトルで考えた場合、その中に目薬1~2滴分の塩素を入れるようなイメージみたいです。
杉田エースでは「幼児用FRPプール」を取扱っています。
特長としては、FRP仕様のため錆びたりひび割れたりする事がなく、丈夫で衛生的です。
♪詳細については、エース総合カタログ2017 1241ページをご覧ください。