畳の起源について
四季折々、天候の変化が激しく、湿度が高い日本にとって、通気性に優れた畳はピッタリの床材で、日本では弥生時代から稲作が行われていたと考えられています。
その稲わらと、インドから伝わったイグサを利用して作られたのが畳です。現存する畳の中で最古のものと言われているのが、奈良・東大寺に保管されている「御床畳(ごしょうのたたみ)」で、奈良時代のものだそうです。
当時の畳は薄い敷物のようなもので、それを何枚か重ねてベッドのようにしていたと見られています。畳とはそもそも「畳み」であり、もともとは畳める敷物や寝具だったという説があるようです。
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