2月22日はおでんを食べよう
2月22日が猫の日ってことはご存知の方も多いでしょうし、簡単に想像がつきますよね。
それでは「おでんの日」ということはご存知でしたか?
そう。「ふぅ(2)ふぅふぅ(22)の日」なんです。
ちょっと気になったので、「おでん」という名前の由来を調べてみました。
元々おでんという名前は田楽を由来としており、始まりはこんにゃくを串に刺した形。
今も味噌田楽といえばこの形が多いので、イメージしやすいかと思います。
かつて豊穣を祈って田植えの際に行われた田楽舞が、竹馬に乗って田楽法師が舞う形にそっくりだったので、その名が付いたとか。
「田楽」に、料理や家事の担い手である女性たちが女性言葉の「御」を付けて俗に呼んだ「おでん」が広まったといわれています。
その後、串に刺さない煮込みスタイルが一般的になりましたが、地方の特色あふれたおでんや現代風にアレンジされたおでんなど、形は変わっても愛され続け、家庭の定番メニューとなったおでん。
杉田エースのイザメシにも、長期保存可能なおでんがあります。
なんとゆで卵が丸々1個入りの自信作。
手間無くしっかり味の浸みたおでんが食べられるのはレトルトならではです。
熱々のおでんをふぅふぅしながらあったまろう!という洒落っ気あふれる1日。
是非今夜は時短調理で、イザメシのおでんはいかが?