タオルの歴史について
タオルは、明治5年(1872年)頃に初めて海外から輸入された織物で、タオルの製造に必要なテリーモーションの原理は、1811年頃にフランスで考案されたと言われていて、そのときに使われた素材は絹糸。綿糸は1848年に初めて使われたそうです。
現在のようなループパイルのあるタオルが日本でも一般的に使われ始めたのは、国内で盛んにつくられるようになった明治時代半ば過ぎ、1900年頃と考えられています。そして1930年頃には浴巾、バスタオル、パジャマ、ガウンなど広範囲なタオル製品が生産され、現在に至っています。
杉田エースでは「タオルウォーマー・リミテッドスペースヒーター」を取扱っております。
特長としては、トイレやキッチンなどの限られた空間ではヒーターとしてもご利用いただけます。電源は家庭用コンセントに本体からのプラグを差し込むだけで製品が作動する為、電気配線工事の必要はありません。
♪詳細については、エース総合カタログ2016 732ページをご覧ください。