杉田エース

商品案内

二十四節気

11月7日は「立冬(りっとう)」でした。
「立冬」とは、冬の始まりのことですね。
「立」には新しい季節になるという意味があり、
「立春」「立夏」「立秋」と並んで季節の大きな節目です。

カレンダーでもみかける、この「立春」「立夏」「立秋」「立冬」などは
二十四節気と言われます。一年を春・夏・秋・冬に分け、
それぞれをさらに6分割した24の期間に名前をつけたものです。

二十四節気の名称は、中国で考案された当時のものが
ほぼそのまま使われており、当時の文明の中心であった
黄河の中・下流域の気候を反映しております。
日本の気候とは多少ずれがあるのはそのせいです。

11月22日は「小雪(しょうせつ)」です。
陽射しが弱くなり、いちょうは黄色く色づいてきます。
次第に冷え込みが厳しくなり、冬の到来を感じさせます。
「小雪」は、まだ本格的な冬の訪れではありません。

雪といってもさほど多くないことから、「小雪」といわれたものだそうです。
まだ雪は少ないですが、冬の準備はしっかりしておきましょう。

冬の積雪対策の一つとして“雪止め”があげられます。“雪止め”とは、屋根に積もった雪を大きなカタマリのまま滑り落とさない役目があります。屋根の上に留まった雪は、日差しを浴び徐々に溶けるので、軒下や玄関下の安全を確保できます。庭で元気に遊ぶ子供や、道路を歩く人々、近隣住宅への配慮、大切な愛車・カーポート・植木、そして雨樋の保護に役立ちます。

杉田エースでは、雪止め金具「スノーウイング」を取り扱っております。

♪詳しくは、エース総合カタログ2016 963ページをご覧ください。