9月29日は『招き猫の日』
9月29日は『招き猫の日』です。
「くる(9)ふ(2)く(9)」(来る福)の語呂合わせから、
日本招き猫倶楽部と愛知県瀬戸観光協会が記念日に制定しました。
右手上げは「金運招来」、左上げは「千客万来」と言われています。
招き猫の由来は、色々と由緒ありますが今回はその中でも有名な説を1つ。
江戸時代、浅草に住んでいた老婆が貧しさから飼っていた猫を手放しました。
ところがその猫が夢枕に立って「私の姿を人形にしたら福徳が授かる」と言ったのです。
これを信じた老婆が三社権現(現在の浅草神社)の鳥居の横で売ったところ大評判になったという説です。
今現在ではこの日を中心に、伊勢の「おかげ横丁」では福招き猫際をはじめ、日本各地で記念行事などが開催されています。
今戸神社は、最近のパワースポットブーム等とともに招き猫の観光スポットとして有名になっています。
そんな猫も大好きな食べ物が『魚』ですね。
美味しく食べられる長期保存食イザメシでは、
イザメシ「ぶり大根」とイザメシDeli「梅と生姜のサバ味噌煮」が魚料理となっています。
「ぶり大根」は生臭さを取るために刻み生姜を入れ、「梅と生姜のサバ味噌煮」はパサパサ感を感じず美味しく召し上がることができます。
空けてすぐ食べることができるので、面倒な調理が入りません。
ぜひこの機会に一度、ご賞味くださいませ。