土嚢（どのう）について
土嚢（どのう）は、布袋の中に土砂を詰めて用いる土木資材のことをいい、土砂を詰め袋を縛り積み上げることで、水や土砂の移動を妨げることができることから、水害時の応急対策や土木工事全般に用いられるほか、爆発物の処理、銃弾や砲弾破片を防ぐ遮蔽物などにも用いられるようです。
かつては麻袋が一般的でしたが、現在ではポリエチレン製の布製が主流みたいです。大きさは、人間が運びやすい大きさである500mm×800mm前後の大きさが主だそうですが、油圧ショベルによる作製・運搬を前提とした大型の土嚢も存在するようです。
杉田エースでは「土のう袋」を取扱っています。
特長としては、紫外線劣化防止剤を添加し、耐候性に優れた黒色を採用したUVブラック土のうや、紫外線劣化防止剤を添加し、中期的な耐候性機能を有したスーパーUV土のうや、短期的な工事や仕様用途に適したスタンダードタイプのスーパー土のうをご用意しております。
♪詳細については、エース総合カタログ2016 1074ページをご覧ください
楽天市場、Yahoo!のクラブエスタショップでも、別な土のうを取り扱っています。
