残暑お見舞い申し上げます。
多くの方にとってメールやSNSがメインのコミュニケーションツールとなり、いつでもどこでも時間帯や相手の都合を気にせず連絡できる時代。
皆さんは最近、暑中見舞いや残暑見舞いの便りって送っていますか?
私はというと、年賀状さえもメールかSNSのみで済ませてしまう有り様(汗)。
最近では仕事でメモを取る以外に字を書くこと自体、めっきり減ってしまいました。
そういえば近ごろ、心を込めて丁寧に文字を書くことがなかったような…
そう思った方、きっと私だけじゃないと思います。
8月も後半。厳しい暑さの毎日に提案です。誰かに「残暑見舞い」を送りませんか?
送られた方は、暑いばかりの毎日への見方を少し変え、季節感を感じてもらえるはず。
まだまだ暑いんだから「暑中見舞い」でしょ!と言いたいところですが、
暑中見舞い:梅雨明け~立秋の前日まで(今年の立秋は8月7日)
残暑見舞い:立秋~白露の前日まで(今年の白露は9月7日)
大ざっぱにイメージするなら、暑中見舞いは梅雨明けからお盆に入るまで、残暑見舞いはお盆を過ぎてから8月末までを目安とするのが無難です。
いきなり文章をしたためるのは少し照れる、というあなた。
イザメシのギフトカードをプレゼントされてはいかがでしょう。
葉書サイズのギフトカタログになっており、送られた方にお好きなセットをお選びいただくことができます。
防災の日も間近。残暑見舞いのメッセージと一緒に安心と思いやりのプレゼントが届いたら、きっと喜ばれますね。
楽天市場・Yahoo!ショッピングからも購入可能です。