郵便ポストの色について
明治４年、新しい郵便制度ができて初めて日本に郵便ポストができ、創業時の郵便ポストは、「書状集箱」「集信箱」等と呼ばれていました。
郵便が開業してからの順調な発展に伴い、明治５年に東京府内往復郵便が開始され、イギリスにまねて角柱型の黒いポストが設置されました。このときの色は黒色だったそうです。
しかし、ポストが黒いと夕方以降、ポストが見えにくくなると評判が悪く明治２１年黒より目立つ赤いポストが考え出され、現行では環境への調和に配慮して赤以外のポストも存在しているようです。
杉田エースでは、郵便受箱の「セレクトカラーポスト／アーチスタンド」を取扱っております。
横型：前入前出タイプです。錠前は、ダイヤル錠です。
♪詳細については、エース総合カタログ2016 136ページをご覧ください。
