杉田エース

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ラジオ体操

夏休みといえば、近所の公園や校庭でラジオ体操をしたのを思い出します。毎朝なんとか早起きをして行っていました。出席の証としてシートにスタンプをもらい、夏休みの最終日にシートを見せると、お菓子がもらえたのを覚えています。最近では早朝の騒音になるとも言われ、実施している地域が少なくなっているようです。なんだか少し寂しいですね。

 1925年にアメリカのメトロポリタン生命保険(現メットライフ生命保険)が、ニューヨークなどアメリカの東部に向けて「メトロポリタンライフ ヘルス エクササイズ」という体操をするための放送をラジオでしたのが始まりと言われております。日本のラジオ体操は1928年(昭和3年)11月1日に昭和天皇ご即位の大礼を記念して逓信省(のちの郵政省)簡易保険局により「国民保健体操」としてスタートしました。その後、当時の万世橋警察署 面髙巡査が町内会の人達とともに「早起きラジオ体操会」を始めたのをきっかけに、全国に広まっていきました。

 スマホやテレビが普及された現代においても、まだまだラジオは必要不可欠な存在です。災害時に停電でテレビが見られない・ネットがつながらないことはあっても、ラジオは電池で聴く事ができます。最近のラジオは電池が無くても手回し充電できる物もあります。杉田エースでは手回し充電できるラジオがセットになった防災セット(MINIM+AID ミニメイド)を取扱っております。ミニメイドのラジオは手回し充電で約15分、単四乾電池2本で約30時間聴く事が可能です。いざという時の備えに如何でしょうか?

詳しくは下記のサイトをご覧下さい。

♪MINIM+AID

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