雨といについて
雨といは雨水を一カ所に集めて効率よく排水するためにあり、もし雨といが歪んでいたり、破損していた場合、雨が降り、軒先から幾筋もの水流が軒先から落ちる事になり、小雨なら滴が垂れる程度で済みますが、降りが激しくなると、屋根の上から水を落としているような状態になります。
すると、落ちた場所は水浸しになり、水ハネもひどく激しくなり、そしてそれが地面なら泥ハネし、落ちる水が土を削り流して軒下に大きな水溜りを掘ります。地面に雨水がしみこむと（湿度が上がると）、木材の腐食を加速し、コンクリートやタイルでも、そんな状態に置かれていれば腐食は早いようです。
杉田エースでは、「アルミニウム雨とい ビルアルミ 丸たてといΦ60・Φ89・Φ114・Φ140・Φ165」を取扱っています。
特長は、完全な美しさと機能をコンセプトにΦ60・Φ89・Φ114・Φ140・Φ165を取り揃えました。建築デザインの最前線に呼応する「ビルアルミ」です。支持金具、ガイドレールという細部さえ高度にデザインされたビルアルミ、360°完全な美しさです。
♪詳細については、エース総合カタログ2016 831～832ページをご覧ください。
