衣類用ハンガーについて
本体の上部がバーなどに掛ける構造になっており、衣類を掛けるまたは挟持する方法で整理するための道具をいうそうです。
針金製と木製のハンガー(洋服掛け)は主に上着などの洋服を一着ずつ吊り下げて保管するのに用いるものをいい、フックが付いており、それを棒などに引っ掛けてつるします。最も一般的な形状は、肩幅程度のゆるく、くの字に曲がった棒、ないしはゆるい曲線を描く三角形で、同時にズボンをつるすことができるものも多いようです。また保管だけでなく、洗濯した衣類を乾かすため物干し竿につるすのにも用いられます。
種類として木製、プラスチック製、金属製などがあり、クリーニング店などで用いられるものは、針金の周りにプラスチックの被覆を施してフック付の扁平な二等辺三角形に整形したものです。これは一時的な使用を意図したもので、長期間このような細い洋服掛けにつるしておくと型崩れの原因となり好ましくないようです。
杉田エースでは「室内用スカイクリーンCH型」を取扱っています。
特長としては、ポールは簡単ワンタッチ脱着式で、使用しない時は外しておけます。天井裏の野縁材、軽天材にねじ2本で取付け可能です。
♪詳細については、エース総合カタログ2016 72ページをご覧ください。