日本生まれ☆綿100％タオル
新緑の季節がやってまいりました。
スポーツをする機会も増え、タオルが手放せないシーズンです。
今日はタオルについて、みてまいりましょう。
☆タオル参上！
日本にタオルがやって来たのは明治初期です。
当時は高級品で、その柔らかさと優れた保温性や通気性があることから、
マフラーとして用いられていました。
☆タオルは、きれい好き
タオルは、長い間汚れたままにされるのが大嫌い。汚れによってはもろくなります。
洗い替えを数枚もって、濡れて汚れた状態を少しでも短くすることで、風合いや耐久性が長持ちします。
また、新しいうちは必ず白いものと色付きのものを分けて洗いましょう。
☆タオルはリンスも好き
綿100％のタオルは、１０～１５回に1回位の割合でリンス（柔軟剤）をしてあげて下さい。
タオルは洗濯頻度が多く、使っているうちに硬くなってしまうので柔軟剤を使うことによって繊維がほぐれ、
使い始めた時と同じフワフワが長持ちします。
☆フワフワタオルの秘密
乾かし方が一番肝心！
脱水機を掛けた後、両手でパタンパタンとよくふって、
四方にひっぱって全体のゆがみを直してから干してあげてください。
なんといってもタオルは、風が大好き！
どんなに太陽が当たっていても風がなければゴワゴワになってしまいます。
外国からやって来たタオルも、日本で可愛く育ちました！
ＷＥＢ通販でもご購入いただけます。
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