杉田エース

商品案内

首都圏空港(羽田・成田)の空港処理能力の増加について

羽田・成田両空港における年間発着枠は、52.3万回/年(平成22年)から74.7万回/年(平成26年)と1.5倍に増加しています。今後2020年の東京五輪を控え、さらに発着回数の増加が見込まれます。2014年夏の羽田空港のダイヤは、深夜早朝時間帯路線とアジア長距離や欧米を含む高需要・ビジネス路線を24時間運行しています。羽田空港の就航先(国際線、昼間・深夜早朝合計)は17ヵ国、25都市としています。一方、成田空港は、(国際線)41ヵ国 世界101都市と結ばれているネットワークが強みです。

首都圏空港の年間発着回数、75万回の達成により容量面ではアジア諸国の主要空港トップクラスに。いまもなお、成長し続けています。欧米主要空港では、年間発着回数が100万回を超えている都市もあり、さらなる国際線旅客数の増加のためには、容量拡大が懸念されています。

このような、首都圏空港(羽田・成田)の空港処理能力の増加に伴う騒音や幹線道路の雑音など、音に対する感受性は人それぞれですが、引越し後の暮らしを快適にするためJIS規格で規定されているサッシの遮音性能(防音性能)を示す数値T1、T2、T3、T4等級の確認はしておいた方がいいかもしれませんね。

杉田エースでは、JIS規格に準拠した防音ガラリを取り扱っています。

♪詳細は、エース総合カタログ2016年版 282ページをご覧ください
レジスター