たわしは靴拭きから…
台所に必ずある道具のひとつに「たわし」があります。
江戸時代などは藁や縄を丸めて束ねたものを洗浄道具として使用されていました。明治時代の中頃になると、日本のたわしの代名詞とも言える「亀の子束子」の創設者がシュロを針金で巻いて作られていた靴拭マットからヒントを得て、それを丸めて「たわし」として洗浄用に売り出したところ、大ヒットに繋がったそうです。その後シュロより固く安価なパームヤシの繊維を用いて、より耐久性の高い「たわし」が完成しました。
「たわし」と言えば、亀の子束子以外にも金属たわし、スポンジたわし、ナイロンたわし、へちまたわし、アクリルたわし…など様々な素材のものがあり、用途によって使い分けられています。しかし、「たわし」のはじまりが靴拭きマットからというのは面白いですね。
杉田エースでは、ドイツREDECKER(レデッカー)社の椰子の繊維でできたシューズクリーニングを取り扱っております。ただの汚れ落しではありません。ちょっと、汚れを落とすのを躊躇してしまいそうな位かわいいはりねずみなんです。
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「可愛くて頼もしい! REDECKERのハリネズミシリーズ」
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Club ESTA shop
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