年末に大掃除できなかった方も…
年末の定番と言えば大掃除ですが、色々と忙しい年の瀬…。
見えるところはどうにか大掃除したけれど、見えないところや細かく入り組んだところはなかなか…なんて方も多いのではないでしょうか。
給気口キャップ「レジスター」の掃除もそんなふうに忘れ去られる箇所のひとつだと思います。
従来の給気口キャップ「レジスター」、給排気量の調整のみ掃除機の細いノズルを使い吸引し埃を取ったり、雑巾を綿棒のように細くして丁寧に拭くしかありませんでした…。
日本では年末の大掃除が定番ですが、欧米では「スプリングクリーニング」と呼ばれる春から初夏にかけて大掃除をする習慣があるそうです。巻きストーブの季節が終わった後の大掃除が由来と言われたり、花粉症を抑えるために…など色々な理由があるようですが、日本でもカビの発生する季節なので、大掃除をするにはもってこいだそうです。
今回ご紹介する「風向調整角型レジスター」は、フィルター交換は勿論のこと、風向口の向きを変えたり、分解も簡単で細部まで清掃・メンテナンス可能になっています。
表面にルーバーやグリルが見えるタイプでもなく、埃の付きづらいシンプルなフォルム
カバーを外し風量調整し、カバーを取付ける向きによって風向を調整できます。
来年大掃除しよう…という気持ちから、今すぐ掃除しよう！という気持ちになるかもしれない「風向調整角型レジスター」で、新年早々気持ちよい空気を取り込んでみてはいかがでしょうか。
商品の詳細は、エース総合カタログ2015 73～74ページをご覧ください。
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