杉田エース

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集成材の活用の仕方

集成材とは、断面寸法の小さい木材(板材)を接着剤で再構成して作られる木質材料のことをいいます。

構造用と造作用に分類され、主に建材やテーブルの天板などの家具素材として用いられたりします。


木質構造では従来困難とされていた曲線部材・大スパン架構などが実現可能となり、最近では体育館や集会場など、集成材を使った大規模な建造物が数多く造られています。


また、住宅品質確保促進法の施行などによって、一般住宅の柱や梁にも広く集成材が使われるようになっています。人工素材にはない木の良さを活かした材料であり、自由な形状や長さにできることから、和室の部材から大型建築物まで品質の安定した木質材料として幅広く利用されています。


杉田エースでは、「集成材フレックス手すり34型・40型」を取扱っています。BL(ベターリビング)認定品です。

現場に合わせ自由に設計でき、部材を組合せるタイプの歩行補助手すりです。


♪詳細は、エース総合カタログ2015 596~597ページをご覧ください。

 

 

 

WEBショップでは、集成材手すりも取り扱っております。


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