竹炭の効用
「筍（たけのこ）」と言う名前は、地上に芽を出して一旬（10日）前後で竹になることからこう呼ばれるようになったそうです。4～5月の伸長は特に早く、1日で1ｍ程成長することもあるそうです。近年は、輸入品の筍が出回り筍栽培が経済的に難しいと言われていますが、竹を放置しておくと乾燥化や環境悪化など遷移がうまく進まない場合があります。
高温で丁寧に炭化をすることで、竹炭としてより幅広い付加価値の高いものとして扱ってきました。竹炭は、木炭の２～３倍の表面積があるので部屋の調湿、脱臭に優れています。また、床下に竹炭を敷くことで電磁波の吸収、遠赤外線により、人にやさしく作用すると言われています。
杉田エースでは、「ユニット式人工竹垣e-バンブー」を取り扱っています。本格的和風庭園から、新和風庭園のエクステリアまで幅広いシーンでお使いいただけます。
♪詳細は、エース総合カタログ2014 1092ページをご覧ください。
