防犯性能の高い建物部品だけに認められるCPマーク
最近、防犯に対する意識が高まってきています。一般に、侵入に５分以上かかれば約７割の犯人が侵入を諦めるとされていることから、その５分に耐えうることを基準に試験方法が設定されています。
ＣＰマークとは、防犯性能の高い建物部品につけられるマークのことです。平成１６年、官民合同会議で「防犯性能の高い建物部品」の普及を促進させるために制定されました。
対象となる建物部品は、鍵、玄関ドア、サッシ、ガラス、面格子などで「防犯性能の高い建物部品目録」として17種類、3266品目(平成26年12月31日現在)がホームページで公開されています。参考資料：公益財団法人 全国防犯協会連合会
杉田エースではCPマークのついた「CP面格子」を取り扱っています。
♪詳細は、エース総合カタログ2014 880ページをご覧ください。
