身近な石鹸について
日本では、お中元・お歳暮など贈り物として石鹸（せっけん）は定番商品ですが、芳香剤が普及するまでは、箪笥（たんす）に石鹸（せっけん）を入れ衣類への移り香りを楽しむ習慣があり、石鹸が身近な香料だったようです。
もともと固形石鹸は、動植物の油脂などを主原料に作られているため、肌だけでなく環境にも優しい身近なものですね。最近では、ボディ、ハンド、フェイス用以外にも洗髪用の固形石鹸も人気を集めているようです。
固形石鹸を上手に泡立てて使うコツは、石鹸が溶けやすい20度以上のぬるま湯で使ったり、汚れが付着していると泡立ちにくいので、2度洗いすることが有効です。また、使った後は、水気を切って保管すると、最後まで効果を保ったまま無駄なく使うことができます。固形石鹸を使っていない方は、これをきっかけに使ってみてはいかがでしょうか？
石鹸は、洗面所や台所、浴室などで使いますが、杉田エースでは、洗面所や台所で使用される便利な折りたたみ式の棚として、「ステンレスネット棚」、「折タタミ棚」を取扱っています。入浴後の着替えなど置いたりするのに便利です。使用しない時は壁面に沿わせて折りたたみ、空間を広く使うことも可能です。
♪詳しくは、エース総合カタログ2014 686～687～ページをご覧ください。
