煙突がなくても大丈夫！
もうすぐクリスマス！楽しみですね。
サンタさんは、煙突からプレゼントを届けるのが定番ですが、なぜ煙突なんでしょう？
危険で、狭いし汚れてしまうのに・・・。靴下にプレゼントを入れるのも謎です。
煙突から入るのは、
サンタさんのモデルである４世紀の東ローマ帝国（現トルコ）、
司教「聖ニクラウスの逸話」からきています。
貧しさ故に娘達を身売りする家族の存在を知ったニクラウスが、
真夜中に貧しい家族の住む家にそっと金貨をプレゼントし、
娘達を身売りから守った話です。
金貨を煙突から投げ入れたので、暖炉に干してあった靴下に入ったのが、
今のクリスマスの形式となりました。
さて、世界の子供の人口は22億人といわれています。
サンタさんは北米航空宇宙防衛司令部（NORAD)の追跡資料の分析結果からは、
１６００歳は超えています。
グリーンランドにはクリスマスの晩に一日でクリスマスプレゼントを配るため、
サンタクロース協会があり、世界中に公認サンタさんが１８０人いるとはいえ、
煙突から入るのは重労働！
ましてや、煙突が少ない日本の家屋はどうしたらいいのでしょう・・・？
そこでサンタさんに朗報です。
煙突のないマンションも「宅配ボックス」があれば
小さな贈り物はもちろん、大きなプレゼントも入ります！
恥ずかしがりやのサンタさんも、顔を合わせず届ける事が出来て安心ですね。
杉田エースでは、「宅配ボックス」を取り扱っております。
商品の詳細は、エース総合カタログ2015 183～195ページをご覧ください。
写真（下）は、宅配ボックスと郵便ポストが一体化した「宅配ポスト1433シリーズ」です。エース総合カタログ2015 67～68ページに掲載しております。
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