杉田エース

商品案内

玄関と関節痛

玄関で靴を脱ぐ行為はわたし達日本人にとっては当たり前です。しかし、国や地域によっては靴のまま家で過ごす…、ドア附近や廊下で靴を脱ぐ…など実に様々です。
 
そもそも玄関とは、中国では幽玄の道の入り口という意味から転じて、禅学に入門する意味で使われていました。当初は日本でも同じように使われていたようですが、武家住宅の式台付入り口を意味するようになっていきました。その頃の玄関は、建物の主要な出入口であり、主として客を迎え入れるハレの空間で、普段家に住む人間は内玄関から出入りをしていました。
 
現在では靴を履いたり、脱いだり、外と内の橋渡しをしている玄関ですが、寒くなってくると関節痛や神経痛がひどくなり、靴を履いたり脱いだりするのに一苦労なんてことはありませんか。昔から「古傷が痛むと雨」ということわざがありますが、腰やひざなと節々の痛みは季節の変わり目や梅雨時など気圧が低下する時に痛みが増加するそうです。これは、自律神経や体液バランスが変化して、体内の炎症反応を引き起こす物質が増加することが原因だそうです。
 
杉田エースでは、狭い玄関でも、イスに座って靴を履いたり脱いだりがラクにできる「玄関用収納チェアー」をご用意しております。
玄関の色調に合わせて4種類のカラーからお選びいただけます。
 
♪商品の詳細は、杉田エース総合カタログ2015 76ページをご覧ください。