車椅子でお伊勢詣り
江戸時代には、6人に1人がお伊勢詣りしたと記録もある、日本人の心のふるさとと表現される伊勢神宮。伊勢神宮の中心は、「内宮（ないくう）」と「外宮（げくう）」
この内宮・外宮を中心に、それぞれの別宮、摂社、末社、所管社と呼ばれる宮社があり、すべて合わせて１２５社の総称が、伊勢神宮と呼ばれています。
・内宮のご祭神は、天照大御神（あまてらすおおみかみ）、
日本人の総氏神といわれる存在です。
・外宮のご祭神は、豊受大御神（とようけのおおみかみ）、
天照大御神の食事をつかさどり、産業や食事に関する神様です。
伊勢神宮内には観光名所となっている清流五十鈴川が流れ、参道には神宮杉の巨木が並び玉砂利が敷きつめられ、厳かな空気に包まれていますが、車いすを利用する方にはこの玉砂利は走行しにくいようです。でも伊勢神宮では参道用に太いタイヤの車いすの貸し出し（無料）があります。数に限りがありますが、とてもうれしいサービスです。
杉田エースでは、車椅子の利用が快適になる商品を取り扱っております。
♪商品の詳細は、エース総合カタログ2015 693～701ページをご覧ください。
