ボジョレー・ヌーヴォー
今年もボジョレー・ヌーヴォーの季節がやってまいりました！
11月19日（木）が解禁日です。
フランスワインの中で最も熟成期間が短く、その味わいは、
もぎたての果実のようにフレッシュでジューシーです。
フランスはボジョレーでその年に収穫したブドウから造られる新酒は、
ブドウ農家が実りを祝うお目出度いワインでもあります。
『お子様のご誕生祝い』に購入し、成人なさったお子様と味わいたい方も多いのでは…。
さて、20年も劣化せず保存することは可能でしょうか？
ボジョレー・ヌーヴォーは『マセラシオン・カルボニック』という
若飲みの出来る特殊製法で作られており、飲み頃は、翌年の３月頃までと言われています。
熟成させて飲むワインではないので、購入後は早めに頂きましょう。
ちなみに長年保管するならば、ボルドーが良いそうです。
ご自宅でワインを保管される場合、湿度・乾燥・臭いに注意が必要です。
また日光はワインを変質させます。直射日光を避け、できるだけ暗い場所を選びましょう。
温度の変化もなく振動もない、押入れか床下がオススメです。
杉田エースでは、「床下収納庫」を取り扱っております。
♪商品の詳細は、エース総合カタログ2015 477～482ページをご覧ください。
