夏服・冬服
すっかり寒くなりましたが、クローゼットも夏物から冬物へ…という方も多いのではないでしょうか。
夏場の薄手の洋服から冬場の厚手の洋服へ…冬場は夏場と比較してクローゼットがパンパンになってしまうなんてことはありませんか。
スーツの重さで比較してみるとわかりやすいのですが、夏物は230g前後、冬物は260g以上です。生地が厚ければ多くの空気を溜め込み、外気との断熱効果が増して防寒に向きます。対して生地が薄ければ空気が溜め込まれないので涼しくなります。例えば、目の詰まった織り、例えばフェルトなどは暖かくなります。対してポーラなどは生地の目が粗く、空気を通すため涼しくなります。
近年、温暖化の影響もあり冬物の生地が薄くなりつつあるそうです。しかし、寒い季節が近づき暖かい衣類に袖を通すと、ホッとされる方も多いのではないでしょうか。
杉田エースでは、クローゼットパイプの中間部下がり防止にご利用いただける「センターブラケット32」をご用意しております。既存のハンガーパイプに後から取付けることができ、20ミリ程度の範囲で高さ調整が可能です。
♪商品の詳細は杉田エース総合カタログ2015 532ページをご覧ください。
