ゴージャスなスイッチコンセント
海外の不動産売買の話しですが、建物をスケルトン（構造体）で購入し、自分好みのインフィル（間仕切りや設備）を自分で自由に作り込んでいくことがあるそうです。
日本ではこのような取り組みはまだまだ少ないようですが、ヨーロッパでは築100年、200年という建物は珍しくありません。地震が少なく石の建物（組積造）であるというハードな要因と、建物を長く大切に使うというソフトの要因が重なり、築年数の長い建物が多く存在しています。そのため、自分達でインフィルを「しつらう」ことが当たり前になっているのです。
日本で販売させているスイッチコンセントはプラスチック製が多いようですが、近年、中国市場で販売されているスイッチコンセントは、価格帯も高所得者向けに値段に見合う素材、質感を追求した結果、ゴージャスな住宅用スイッチ、コンセントが現地販売店から評価されているものがあるそうです。
杉田エースでは、様々なデザインと価格の「スイッチコンセントプレート」を取り扱っています。材質はステンレス、亜鉛ダイキャスト、天然木、真鍮、陶磁器製のものがございます。
♪詳細は、エース総合カタログ2015 503～505ページをご覧ください。
