杉田エース

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母子手帳

母子健康手帳は、日本生まれだたということはご存知でしたか?
 
第二次世界大戦前、子どもは次の世代を背負う「小国民」と呼ばれ、『生めよ増やせよ』という標語のもとに出産が奨励されていました。


1942年7月、国による妊産婦手帳制度が発足。戦時下においても物資の優先配給が保証されるとともに、定期的な医師の診察を促すことを目的として始まりました。
 
今では、妊産婦の健康や子どもの成長を一冊にまとめて記録する日本独特の母子健康手帳が、世界各国に評価され利用が広がっています。自国に適した形にアレンジした手帳が、世界30カ国超に普及しています。
 
海外に居住される邦人の妊婦さんにも、母子健康手帳が日本大使館・総領事館等において無償にて提供されています。
 
いろいろな事を思い出せる子育ての大切な記録。
もっと広がるといいですね。
 
杉田エースでは、ベビーキープ・おむつ交換台も扱っております。
♪詳細は、エース総合カタログ2015 702~706ページをご覧ください。